Q.夜、寝ようとしても、なかなか眠れません

歳・女性
夜、寝ようとしても、なかなか眠れません
夜、寝ようとすると、将来のことが不安になり、なかなか眠れません。眠れないことで焦ってしまうと、さらに眠れなくなってしまいます。どのように気持ちをコントロールしたらいいでしょうか。

ぐっすりと眠れるようになるために大切なこと
現代人は、不眠で悩む人が増えています。現在、およそ5人に1人が、睡眠に何らかの困りごとを抱えているといわれており、特に年齢が上がるにつれて、不眠に悩む人は増える傾向にあります。
睡眠は、私たちの健康を維持するために欠かせないものです。脳を休ませ、体の疲れを取り、心身の機能を回復させる働きがあります。また、昼間覚えたことを、脳に定着させたり(短期記憶を長期記憶に変える、といいます)、免疫力を高めたりする働きがあります。
逆に睡眠不足の場合は、数日ならそれほど問題はありませんが、長期に不眠が続く場合は、高血圧や糖尿病などの生活習慣病に悪影響があったり、精神的にも注意力が落ちたり、イライラしやすくなったりします。
最近では「睡眠負債」といって、日々の睡眠不足が借金のように積み重なり、心身に悪影響を与える、それは休日の「寝だめ」でも十分解消されない、ともいわれています。
その意味で、この質問者の方が、眠れないことを心配されているのは、無理もないことですし、多くの人が同じような悩みを抱えておられるのではないかと思います。
さて、ではどうすればぐっすり眠れるようになるでしょう。「薬をのめばいいじゃん」と言う人もあると思います。いわゆる睡眠薬とか、睡眠導入剤です。最近では、睡眠改善薬、といわれるものも市販されるようになってきました。
もちろん薬も、のめばそれなりの効果がありますし、有用な物ですが、ただ、その前に、考えてみるべきことがあります。
それは、睡眠環境の調整と、睡眠教育です。それについてまず詳しく述べたいと思います。
(『月刊 人生の目的』令和8年1月号より一部抜粋)

88ページ/A4変型
定価:700円(税込)
続きの主な内容
・睡眠環境の調整
・睡眠教育
・どうしても眠れない時の対策
①刺激制御法
②睡眠制限法
・適切な睡眠を取るための、7つのポイント
全文は本誌をごらんください。
『月刊 人生の目的』は書店ではお求めになれません。
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