最新号LP（新規）

心豊かに、幸せに生きるためのヒントがいっぱいで、購読するようになってから、前向きになっています。年齢を重ねても心は元気でいたいです。年齢に関係なく「人生の目的」を知ると元気になれると思います。

最近主人を亡くし、むなしさに涙が流れる時もあります。そんな中、毎月届くのが楽しみで、いつも励まされています。

「親のこころ」を読んで、親子のつながりと感謝、自分の子や孫への接し方を、反省している今日この頃です。90歳現役目指して、「心」の健康の参考書です。

人生の意味など考えもせずに80年生きてきましたが、月刊誌を読むようになってから、少しずつ考えるようになりました。学校を出て結婚し、子どもを育て、働き、老人になって死んでいくのが人生だと思っていました。あとわずかの人生をよく考えて生きてゆきたいです。

「こころの相談室」で「脳は60歳からでも進化します。生活の仕方によって、人生の黄金期にもできます」という内容を読んで励まされました。自立した生活を続けたいので、定年退職後の健康管理に心がけています。「これから先の不安に答える」も大変参考になっています。

読んでいるうちに心が穏やかになり、すがすがしい気持ちになり、胸のつかえがなくなる思いがします。親鸞聖人の「歎異抄の旅」が大好きです。地図や写真が入って分かりやすく、自分が訪ねているような気持ちになります。

毎月楽しみにしています。自分の歩んできた人生を振り返り、本当に仏法には大切なことが教えられていると思います。

心の栄養になる本だと思いました。心が満たされない世の中ですが、この本を読んでいると幸せを感じます。

私にとって初めての仏教哲学ですが、物の見方や心の持ち方など、毎日の生活に役立ち、勉強になります。これからも継続して購読しようと思います。