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定年退職後の健康管理、寝たきりなどにならずに生きていくには?
定年退職してから、あまり外出することもなくなり、これではよくないなと自分でも感じています。命に限りがあるとしても、できれば死ぬまで、
寝たきりなどにならずに生きていきたいと思いますが、そのために大切な心がけは何でしょうか。
健康寿命をできるだけ長く保つための大切な3つの心がけ
日本人の平均寿命は、新型コロナが流行した時期にいったん短くなりましたが、2023年には再び増加に転じ、男性は81.09年、女性は87.14年となりました(厚生労働省「令和五年簡易生命表」)。
WHO(世界保健機関)が発表した平均寿命の世界ランキングでも、日本は、男性2位、女性1位、総合1位と、名実共に世界で最も長寿を誇る国となっています(2024年版世界保健統計)。
その一方で、WHOは、2000年に、「健康寿命」という新しい健康指標を発表しました。これは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことで、日常生活動作が自立し、健康で過ごせる期間のことを指しています。
では、日本人の健康寿命はどのくらいかというと、男性が72.57年、女性が75.45年となっており(厚生労働省「健康寿命の令和四年値について」)、平均寿命との差が、男女共に約10年となっています。これはすなわち、人生最後の10年間は、日常生活に何らかの支障のある「不健康な期間」となっているといえるでしょう。
このご質問の方のように、「たとえ命に限りがあるとしても、生きている限りは、健康に過ごしたい」というのは、どんな人も願うことだと思います。それは言い換えれば、健康寿命をできるだけ長く保ちたい、可能なら、健康寿命と平均寿命を一致させたい、ということだと思います。
それでは、健康寿命をできるだけ長く保つにはどうすればいいか、現在、さまざまな調査が行われ、大切な点が明らかにされつつあります。今回は、最新の研究に基づいて、それをご紹介したいと思います。
(『月刊 人生の目的』令和7年9月号より一部抜粋)
88ページ/A4変型
定価:700円(税込)
続きの主な内容
①食事
②運動
③習慣
全文は本誌をごらんください。
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